ペットの供養の形
供養ってそもそも何なんでしょうね、、?
一般的にはお坊さんや霊園や葬儀屋さんから供養とは、、云々聞かされ信じ込み 答えもハッキリせず それ以上聞いたら失礼にあたるそのような認識が殆どではないでしょうか?死後もちゃんとしてあげる事で自分も救われる感覚良い事をした感覚!!
でも冷静に考えてください。
形に拘る事が供養なんでしょうか?
年に一度か二度の墓参りが供養でしょうか?
まるで決まり事のように法要しないと駄目なのでしょうか?
何故 皆さんは疑問も持たずにそれらを供養と思うのでしょう、、
そんな私もペットセレモニーを始め多くの子達をご家族と一緒に送らせていただくまでは 皆さんと同じ価値観で供養とは?を考えていました。
形に拘る事が供養のように感じていました。
お金をかければかけるほど良いとこへ行けるようにさえ感じていました。
何故こんな価値観になってしまったのでしょうね?
誰がそんな風に導いてきたのでしょうね?
供養って その存在を忘れず心に刻み 一緒に!!共に生きる事だと私は考えます。
器から放たれ飢えも苦しみもない世界で我々と共に、、心の支えとしていつまでも存在する事 記憶として思い出として時には泣き 時には笑う事があの子達も幸せではないでしょうか?
逆の立場で考えていただけたら答えはきっと理解していただけるでしょう。
自分が亡くなり 周りで当たり前とされてる供養の形が本当に嬉しく感じますか?
愛される人の傍で形は無くとも 思い出してもらい家族の話題になったり 道を歩いてるとその時の記憶が蘇る、、それが何より供養な気がします。
愛される事 愛する事の延長線 形の中に供養は無く 心の中に供養があるように感じます。