供養の形はお坊さんや墓所ではなく家族が決める事

供養の形はお坊さんや墓所ではなく家族が決める事

今日は廿日市市へウサちゃんのお見送りで来させていただいてます。

いろいろな経緯でお家の子になられたそうです。何度の麻酔にも耐え頑張り屋さんでおとなしく優しい子!!

ゆっくりゆっくり天に昇っていきます。

そこでご家族さまより『お骨はいずれどうするのが一番良いか?』と尋ねられました。

めるもの考えでは家族の傍が一番この子達が喜ぶ、、安心出来る場所だと思います。したがって普段居た場所に祭壇を組んであげても良いしリビングのテレビの横でも良いと思います。

いつも目につく場所に居る事いつも思い出して話題になる、、これこそ本当の供養だと思います。

滅多に行かないお墓より安心出来る場所だと思います。

そしていつの日か我々世代もこの世とのお別れがくるでしょう。

もしその時に次世代の引き継いでくれる誰か子供さんや友人にしっかりお願いし、、、この子達と一緒にお墓に入れば良いのです。

中には宗教上の縛りだったり霊園の墓所の方から『駄目です。』『畜生は一緒には入れれません。』などと言われても一緒に入る事は何の権利も法的にも大丈夫なのです。

一緒に入る事は出来るのです。

皆さんは家族として一番と思える後悔しないやり方で考えてください。

供養と言葉に騙されない事!

形やお金の問題でもない事!

種は違ったとしても心の繋がりから供養ってあるとめるもは考えています。

そのお手伝いが我々めるもの責務だと考えこれからも努めたいと思います。

FullSizeR (023)

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