よくご家族さまから聞かれる言葉です。
『この子は幸せだったのでしょうか?』
と、、僕は『幸せです。絶対に幸せだったと思っています。』と答えます。
それは、、生きた長さではなく
家族として、、迎えられた日から始まっています。
この子にとって 孤独、親から離れ血の繋がりは勿論 種は違えど家族として迎えてくれた事。
お父さん、お母さん、兄弟、どんな形でも家族になれた事。
だから 幸せなんです。
何気なく見つめる瞳には家族しか映らないんです。
だから 幸せなんです。
ご自分を責めすぎないでくださいね。
あの子達は家族が悲しむのは一番苦しいはずだから。
バイバイでなく、、『またね、、いってらっしゃい??』ってお見送りしてあげてください。