今日 実家に帰りいろいろ話をしていると、、
めるもを立ち上げるキッカケになったクマ(母犬)とチビの写真が出てきた。
クマが捨てられウチで保護し子を産ませて一匹は里親に出し、二匹はウチの家族になりました。
今 思えば この子達と出会い別れが無かったら 今の めるもは生まれてないでしょう。
クマもが亡くなった時はあまりピンときませんし、そこまで考えもなかったです。
チビが亡くなって 送り出す時の違和感や不信感、、何とも言えないものがあったからこそ
めるもを立ち上げる事に繋がります。物として扱うのが当たり前な世界。
家族と言いながらも 人とは全く違うお見送り。
棺はダンボール、値段は大きさや重たさ。それらしく対応してくれても結果、、物である。
家族として送るなら、合同火葬なんてしないで欲しい、人には合同火葬は無いでしょ?
値段で致し方ない場合、環境あるかもしれませんね。だけど 僕に相談してくだされば何とかします。後悔しないお見送りをしっかりとお手伝いいたします。
チビを送り、後悔を皆さんにはして欲しくありません。
今日写真をみて また新たにこの子達をちゃんと家族として送り出すようにチビに誓いたいと思います。
チビに感謝。